CONCEPT

私たち一人一人の身体は、今までの
私たちが「たべたもの」でつくられています。
心も身体も美しく健康に生きるためには
身体がよろこぶ「食」を選ぶことが大切です。

『身土不二』― 地元の旬の食材や伝統食が身体によい ―

『身=今までの行いによってつくられている身体』と
『土=身体が拠りどころにしている環境』は
切り離すことができないという考え方があります。
古くより土地が枯れると文明は滅ぶとされていました。
環境問題が騒がれる今だからこそ、
その意味を深く考える必要があると考えています。
私たち誰もが「土=環境」に育てられたといっても過言ではありません。
私たち「大地」も、皆さんの「土の一部」になれれば幸いです。

旬の食材をたべましょう

食材にはそれぞれ、なぜその季節にとれるのか、
自然の法則に基づいた理由があります。私たち人間も自然の一部です。
だから、私たちも自然の摂理に基づき、旬の食材をたべることが身体に良いのです。
たとえば、夏の食材には身体を冷やす働きがあり、
冬の食材には身体を温める働きがあるのです。

安心食材をたべましょう

大地のお惣菜には、地元静岡の食材が積極的に使われます。
地産地消は、静岡人の身体に合うだけでなく、
流通面や地元活性化の意味でも利点があります。
自家製栽培、無農薬のお味噌を使ったり、
朝霧高原・富士のバナジウム入り天然水を汲みに行ったりと
原材料・調味料までとことんこだわります。
大地は食品添加物や化学調味料、冷凍食品は一切使いません。
国産、無農薬、有機栽培の安心食材です。

身体がよろこぶものをたべましょう

こだわりの旬な食材、調理法によるお惣菜はどれも、
とっても美味しいです。例えば、こんにゃく。
こんにゃく芋から当店で作ったこんにゃくは歯ごたえが違います。
旬な野菜のサラダやおひたしは素材の味を堪能できます。
野菜たっぷり手作り餃子は、野菜がたっぷりなのに噛むと肉汁が溢れ出ます。
どれも、身体が喜んでいることを体感できるはず。